身体との向き合い方

古代の人々は、病気や災い、日々の暮らしの中で多くの祈りを捧げて暮らしていました。この祈りを科学で証明しようとした多くの人がいます。
6500万年前、哺乳動物から進化した霊長類は、それから人類、猿人、原人、旧人と進化して、2万年前には今の私たちと姿かたちの同じ新人類となりました。
私たちの体に何百兆の微生物が住んでいるとまだ誰も知らなかった時代、2500年前、医学の父ヒポクラテスは『すべての病気は腸から始まる』と言いました。