各種セラピー ら〜ろ


レイキ


 

レイキは日本人『臼井甕男(みかお)』が始め、トレーニングを受けた『氣』を蓄えた術者の手を当てることで、クライアントの痛みを取ったり病気による症状を改善するといったものです。歴史は100年ほどで、まだ日本では民間療法としての扱いで知名度は高くありませんが、この手技がハワイから世界中に広まったことで、今では『REIKI』として世界では知名度の高いセラピーの一つとなっています。特にヨーロッパでも『REIKI』は民間の健康講座の一つとしてよく見かけられ、米国の某有名大学でも’REIKI’の科学的根拠についての研究が進められています。

現在一般的に『レイキ”霊気”』とは人間を生かすためのエネルギーのことを指して、「宇宙エネルギー」や「生命エネルギー」『プラーナ』といった言葉で説明されることもありますが、団体によってはそれには言及していません。詳細は他サイトを参照してください。

方法はトレーニングを受けたレイキ療法者がクライアントの身体に沿って、手を当てる、またはかざすことで全身の不調部位を調整していくというもので、薬や器具などはいっさい用いません。

また、本来、レイキは宗教や勧誘販売などとは一切関係がありませんので、くれぐれも良く見極めて、無料体験などからその効果を体感してみられると良いでしょう。

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